東京ビューティクリニック体験談@1年間の薄毛治療まとめ

東京ビューティークリニックでの1年間の薄毛治療

東京ビューティクリニック福岡院で薄毛治療を始めてから12ヵ月、なんと1年が過ぎました。

1ヵ月ごとに髪の変化を紹介してきましたが、今回は12ヵ月間(1年間)の総まとめです。

薄毛治療って本当に効果があるの?と疑っている人も、これからチェレンジしたいと考えている方も、リアルな結果(画像付き)を載せていますので参考にしてください。

12ヵ月間の変化を写真で確認

カレンダー

12ヵ月間の髪の変化を画像で一気に確認してみたいと思います。 

<治療前の写真>

薄毛治療前

レディースアデランスやレディースアートネイチャーで合わせて200本ほどのエクステを髪に付けてもらっているのですが、薄毛が隠せていません。写真を撮るのも人に合うのも、とてもストレスに感じていた時期です。

<治療から3ヵ月経過の写真>

薄毛治療3ヶ月経過

この頃には脱毛症(抜けようと準備していた毛が薬の刺激を受けて抜けやすくなる)が落ちつき、多毛症の症状が表れていました。

髪の変化は写真で比べてみるとわかるのですが、肉眼では増えている感じがしなくて、まだ悩み続けている毎日でした。
【参考】東京ビューティクリニックでの薄毛治療体験談【3ヶ月経過】

<治療から6ヵ月経過の写真>

薄毛治療6ヶ月

薬の効果が見ためにも実感できるようになったので、薄毛に付いて悩む時間はほとんどなくなっています。

希望の状態にはまだ足りなかったのですが、治療当初の目標を6ヵ月間と設定していたので、引き続きの治療をどうするか考えていました。

<治療から9ヵ月経過の写真>

薄毛治療9か月

私はおでこのM字部分の髪の量も随分と増えたのですが、写真を見てみると前髪全般の分量が増えて、以前と違うのがはっきりと分かります。

分けめ薄毛だと思っていたのですが、おでこもかなり薄くなっていたようです。

<現在(12ヶ月経過後)の写真>

薄毛治療から1年経過

最近では、髪1本1本が太くなっていて、頭頂部がフワッと立ち上がるのが分かります。実際の毛量も大切ですが、髪のハリや太さコシなども、見ための印象を決める大切な要素だということが分かりました。

東京ビューティクリニックの治療前に私がしたこと

医者

1年前の私は、悩みに悩んでいて「レディースアデランス」や「レディースアートネイチャー」など大手のヘアサロンで、まずは見た目をどうにかしたいと「エクステ」や「ウイッグ」などに挑戦していました。

でも「自分の髪を諦めるのはまだ早い…かもしれない!」という気持ちになったのは、「AGAルネッサンスクリニック」「ヘアメディカルビューティー」、更には「聖心毛髪再来外来」など評判の良いクリニックをいくつも訪ねて、相談したことがきっかけです。

その中で「東京ビューティクリニック」に決めたのは、担当者と先生が繰り返し丁寧に説明してくれたこと、女性専門のクリニックであること、2回の血液検査で安心感を感じられたことなどが理由です。治療を決意しても、まだ不安な気持ちのほうが大きかったことを覚えています。
【参考】女性の私が薄毛治療に東京ビューティークリニックを選んだ理由@ガチの口コミ

薄毛治療中に一番辛かったこと

頭を抱える女性

振り返ってみると一番辛かったのは、最初の3ヵ月間。薬を服用してから2週間くらいで、恐ろしいほど多くの抜け毛が手に絡むようになりました。副作用のひとつ「初期脱毛」の症状が一番先にやってきたからです。

副作用については、最初の無料体験の時にも、薬を処方された日にもと何回か先生から説明を受けてはいたのですが、実際に体験してみると…精神的にかなりまいってしまい「治療をやめたほうが良いのかな?」と辛くなりました。

初期脱毛の症状が落ち着いてくると、今度は「多毛症」。女性なので髪以外の部分は特に増えてほしくないのですが、手、腕、、うなじ、眉毛、まつ毛、ひげ、背中、腰あたりの毛が、見ためではっきり分かるように濃くなっていきます。

髪も同じように毛深くなっていったと思うのですが「少し増えたかな?どうかな?」というくらいで、髪以外の部分ほど見た目にはっきりと分からないので、なんだかもどかしい気分になりました。

治療に対する不安がぬぐいきれない間に、これらの目まぐるしい変化が「ドドッー」と波のようにやってくるので、最初の3ヵ月くらいは、忍耐力を持ってのぞむ必要があります。

多毛症はその後も続いていて、腕や指、ひげの処理をしていると、女性は面倒くさいなぁと実感する日々です。

ただ、それらの悩みも薄毛の悩みに比べれば全然大したことはありません。少し面倒ではありますが、淡々とムダ毛の処理は続けています。あと不思議なんですが、腰から下は多毛症の症状は表れていません。

長期間治療で大変だと感じたのは最初の3ヶ月だけ

40代の女性の髪

一年間治療と聞くと「長いなぁ」と始めから諦めてしまいたくなる人もいるかもしれませんが、前にも説明したように大変なのは初めだけです。

薬の服用が習慣になってくると、薬を飲み忘れる日があったりと、今では「本当に悩んでる?」と自分に問いただしたくなるほど、悩んでいた1年前が嘘のような感覚です。

髪が少しずつ増えていくのを感じられるようになってくると、薄毛に対しての悩みは反対に小さくなっていきます。一日中薄毛を意識して悩んでいましたが、今では薄毛のことを思いださない日も多いほどに。

クリニックでは「最低でも3ヵ月は治療を継続する必要がある」と説明してくれますが、私の気持ちが本当に楽になったのは3ヵ月を過ぎてからだったので、経験者としては最低でも半年は治療をするのがおすすめです。

12ヵ月めの工夫

リバース薄毛治療の薬

最近の私の悩みは、薬を飲み忘れてしまう時があること。そこで考えたのは「洗面台に薬を置こう」です。コップと水はそこにあるし、食後は歯を磨くために必ず洗面台に向かいます。毎日の習慣として取り入れたら、飲み忘れがなくなりました。

なんて良い方法を思付いたんだろうと家族に自慢したら「海外ドラマで、洗面台に薬を置いてるのよく見るよ」と思わぬ返答が…。確かに!そんなシーンをみたことがあるような、私の発明ではありませんでした(笑)

まとめ

私の12ヵ月間の変化はいかがだったでしょうか?

「薄毛治療で効果を出すのは難しいだろうから、結果は期待せずにやれるだけやってみよう」と始めたのですが、3ヵ月後には効果がはっきりと実感できるようになっていました。

自分自身で改めて見てみても「すごい!」と声をもらすほどです。今になると、もっと早く治療をスタートしていれば良かったと痛感しますが、治療を始めるには、勇気と決断力が必要でした。これから薄毛治療の一歩を踏み出したいと考えている人は、ぜひ勇気をだしてみてください。

そして、当サイトで公開している内容が、過去の私と同じように抜け毛や薄毛で悩んでいるあなたにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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