枝毛のないキレイな髪を目指す方法【haruシャンプー使用9ヶ月の感想】
haruシャンプーを使い始めて9ヶ月。髪は順調に伸び続け、背中の真ん中あたりまできています。haruシャンプーのおかげで髪のハリやツヤは以前よりずっと増えていたのですが、それでも髪が長くなるとででくるのが「枝毛」。
クシをとおす時に毛先で引っかかってイライラ!何とかしたいと思い調べてみました。
一度枝毛になってしまうと元には戻らない?
髪は生きた細胞ではないので、一度枝毛になってしまうと元の状態に戻るということはありません。ただ、キューティクルの代わりになるヘアクリームなどで、これ以上水分が外に出ないようにケアすることはできます。
枝毛を改善する一番良い方法は「髪を5㎝以上切ってしまうこと」。キューティクルがはがれると、ダメージを受けたところから5cmくらいまで影響がでて、同じように水分がなくなってしまいます。そのため枝毛部分の1.2㎝だけを切ってもまたすぐに枝毛になってしまう。
枝毛のないキレイな髪を目指すなら5㎝以上は切っておくのがベスト。ということで、私も思い切って7㎝ほど切りました。ドライヤーをかける時間も短くなり一石二鳥です。
枝毛の原因ってなに?
■枝の原因
- キューティクルがはげる
- シャンプーの洗浄力が強過ぎる
- パーマ
- カラーリング
- 髪が濡れたまま寝ている
- ドライヤーの熱
枝毛ってそもそもどうしてできるんでしょうか?一番の原因は、髪のキューティクルがはげてしまうこと。キューティクルは髪を守っている一番外側の保護膜で、たくさんの水分が外に出ないようにしています。
キューティクルが何らかの原因ではげてしまうと、水分が蒸発し髪は縦に裂けやすくなるのです。
キューティクルをはげやすくする原因には、洗浄力の強すぎるシャンプーや薬剤を使用するパーマやカラーリング、濡れて弱くなった毛を摩擦してしまう行為などです。睡眠不足やストレスも原因になることがあります。
haruシャンプーは自然素材を使っているので、市販のシャンプーと比べても洗浄力は決して強くありません。私の枝毛の原因は、おそらく2ヶ月に1度のカラーリング(白髪染め)です。
とは言っても白髪をそのままにしておくわけにもいかないので、カラーは止められません。そのダメージはharuシャンプーで、これからもケアして行きたいつもりです。