女性の発毛治療のガチ体験談【通院開始から9ヵ月経過】

薄毛治療9か月経過

東京ビューティクリニック福岡院で薄毛治療をスタートしてから9ヵ月、最近私が気になってしかたないのは「髪のツヤ感」。

今まで頭皮ケアにだけ無関心だったのではなく、髪のケアもあまり意識してきませんでした。面倒になったら「一つに結んどこう。」という程度の感覚。でもほんの少し努力するだけで、髪は変わることを知りました。

今回は私の髪がどうしてツヤツヤになったのか、その方法を紹介します。

目次[

髪の変化を画像で確認

こちら(↓)が治療をスタートする前の写真

薄毛治療体験談

こちら(↓)は2カ月前の写真

薄毛治療体験談

そして、これ(↓)が現在の写真

女性の薄毛治療体験談

最近の写真を見てみると、明らかに髪のツヤが増えていると思いませんか?職場でも「最近髪のツヤがでてきたね、美容院変えた?」と褒められました!

いつもだったら「お世辞でしょ?」と思ってしまうのですが、最近の私はいくつか思い当たる理由があったので「おっ、効果がでてきてる!」と素直に嬉しくなりました。

それは薄毛治療をスタートして半年が過ぎた頃です「もっとキレイな髪になりたい!努力しよう!」とポジティブな気持ちになれたので、髪のツヤをアップする方法をいくつか実践するようになりました。

その効果が少しずつでてきているんだと思います。

以下では実際に私が取り組んだ、髪のツヤをアップさせる4つの方法を紹介します。

私が取りくんだ髪のツヤをアップさせる4つの方法

その1:食生活を変える

ステーキ

まず最初に取りくんだのは食生活の改善。と言っても当初の目的は髪のツヤを取り戻すためではなく薄毛を改善するための「食生活を見直し」です。

以前の私の食生活と言えば、朝は旦那さんや子供の弁当の残りもの。お昼は食べたり、食べなかったり。夜は通常の夕飯プラス、旦那さんの晩酌に付き合って…と適当なものでバランスの良い内容ではありませんでした。

薄毛を改善するのは、髪に必要な栄養をちゃんと届けるようにする必要があります。一番重要なのは髪の毛の99%を構成する「たんぱく質」。肉、魚、卵、乳製品などの動物性たんぱく質は、吸収率がよいのが特徴。

大豆やピーナッツなど植物性のたんぱく質は、血中のコレステロールを下げる働きがあります。どちらも利点があるので偏らずにとりたいところです。

また、たんぱく質は筋肉や爪、皮膚など体のほとんどの部分に必要な栄養素なので、生命維持には直接関係のない髪の毛に届けられるのは、後回しになってしまいます。

そのため、日ごろから不足しないように十分に摂取するように意識しましょう。

たんぱく質の吸収を高めたり、サポート役として必要なのはビタミンやミネラル類。その他にも野菜や果物、海藻類もバランスよく食べるのがベストです。

どうしてもバランスよく栄養を摂れない方は、『マイナチュレサプリ』のようなヘアケア用サプリメントを活用するのも良いでしょう。

その2:ドライヤーの使い方を変える

ドライヤー

薄毛治療をスタートして数ヵ月後に髪の自然乾燥をやめました。頭皮ダメージにもつながりますし、乾くまでに時間が長くかかるとキューティクルが乱れて、髪がゴワゴワになってしまうからです。髪を傷めずツヤツヤにするには、素早く完全に乾かすことが大切。

キューティクルを意識する前は、下を向いて、ドライヤーの温風で一気に「ゴッー」と乾かしていましたが、この方法だと上から下に向かってウロコのような形状をしているキューティクルが≠ーてしまう可能性が高い…。0

髪を傷めずに乾かすには、最初にタオルドライで水分を8割くらいはふきとります。ゴシゴシこするとキューティクルが摩擦で剥げてしまうので、ポンポンと優しくたたくように。

ドライヤーをかける時はキューティクルの形状に沿って、上から風をあてていきます。温風で9割ほど乾かしたら冷風に変えます。キューティクルは冷やすと、きゅっと固まってとじるので、こうするとツヤ感を長く持続させることができます。

その3:シャンプーを変える

ハルシャンプー

2ヵ月前くらいから毎日使っているシャンプーも見直してみることにしました。スキンケア商品は丁寧に選んでいるのに、シャンプーには、ほとんどこだわりを持っていなかったことに気づいたからです。

頭皮ケアにこだわったシャンプーをいくつか実際に試してみて、一番ツヤがでて使い心地が良かった『haruシャンプー(haru黒髪スカルププロ)』を選びました。

自分でも「ツヤがでてきたかも」と実感できたのは、haruシャンプーに変えて2週間くらいが経った頃です。

【参考】haru黒髪スカルプシャンプーを実際に使った口コミ@白髪や抜け毛対策になる?

その4:ブラッシングの回数を増やす

髪のツヤがでない原因の一つに、毛穴から数本でている毛どうしが絡み合っているというケースが多くあります。この状態を簡単に改善できるのがブラッシング。

ブラシは、頭皮を傷めにくい豚毛や猫毛おすすめ。目の粗いブラシと目の細いブラシの両方を準備すればバッチリです。

まずは目の粗いブラシを使って、耳から下の毛の絡みをほぐしていきます。毛先が整ったら目の細いクシに変えて、上からなでるようにといていくだけで驚くほどツヤツヤに変わります。

ブラッシングの回数を増やすだけでも、以前よりツヤのある髪を手に入れることができます。

まとめ

「髪が増えるだけで良い」と薄毛治療をする前は思っていましたが、最近は髪の質がとても気になるようになりました。キューティクルが整うだけでも見た目年齢が若くなると気付いたからです。

また、キューティクルを意識したヘアケアが薄毛改善効果につながっているケースも少なくありません。例えば、食生活の改善、またドライヤーの使い方はただ温風を利用して乾かすよりも頭皮ダメージが抑えられます。

ブラッシングもツヤがでるだけでなく、頭皮に汚れがたまるのを抑えてくれます。薄毛改善とキューティクルケア、両方とも手に入れたい人はぜひ実践してみてくださいね。

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